国連憲章 53条 敵国条項 [在日米軍]
国連憲章 53条 敵国条項
第二次大戦中の敵国であり、
解釈により様々な国が敵国とされているが、
ドイツと日本は常に敵国認定されている。
敵国=ドイツ・日本
国連加盟国は、いかなる戦闘行為も安全保障理事会の許可が必要となるが、
例外的措置として、「日本及びドイツ他の敵国」が侵略政策の再現を目論んだと想定された場合、
これを防止する意味での戦闘行為は例外敵に許可される。
つまり、戦争の準備を始めていると近隣諸国が「判断した」だけで、
「日本とドイツには攻撃していい」と国連は認めている。
参考図書 苫米地英人著 「アベノミクスを越えて」読んで初めて知りました。
このままで良いのかな?
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