国連憲章 53条 敵国条項 [在日米軍]
国連憲章 53条 敵国条項
第二次大戦中の敵国であり、
解釈により様々な国が敵国とされているが、
ドイツと日本は常に敵国認定されている。
敵国=ドイツ・日本
国連加盟国は、いかなる戦闘行為も安全保障理事会の許可が必要となるが、
例外的措置として、「日本及びドイツ他の敵国」が侵略政策の再現を目論んだと想定された場合、
これを防止する意味での戦闘行為は例外敵に許可される。
つまり、戦争の準備を始めていると近隣諸国が「判断した」だけで、
「日本とドイツには攻撃していい」と国連は認めている。
参考図書 苫米地英人著 「アベノミクスを越えて」読んで初めて知りました。
このままで良いのかな?
駐日大使ジョセフ・ナイ「対日超党派報告書」
そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起した時である。
当初、米軍は台湾側に立ち、中国と戦闘を開始する。
日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。
中国軍は、米・日軍補給基地である米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。
本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争がはじまる。
米軍は、戦争が激化したところで、アメリカが和平交渉に介入し、
米軍中心で東シナ海、および日本海でのPKO活動をおこなう。
日本近海で、アメリカが軍事的・政治的主導権を習得し、米エネルギ-産業が開発の優位権を入手する。
この戦略の前提として、
日本の自衛隊が海外で「軍事活動」ができるような状況を形成しておくことが必要である。←集団的自衛権
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